8月1日(土)、今年の夏の一大イベント 「English Camp in 北海道大学」 を開催しました!
今年はスクール生だけではなく、一般の方にもご参加いただき、なんと遠方から高速道路を使って来てくださったご家族もいらっしゃいました。
数あるイベントの中からフレンドシップハウスを見つけ、参加を決めてくださったことに心から感謝しています!
新しい出会いがあり、初めて会う子どもたちが一日を通して仲間になっていく――。
そんな瞬間を見られるのも、このEnglish Campの大きな魅力です。
「フレンドシップハウス」という名前には、「英語を通して友情を育み、人とのつながりを広げてほしい」という願いを込めています。
この日、まさにその想いが形になった一日でした。
天気予報では「曇り時々雨」。
風も強そうな予報で少し心配していましたが、当日は時間が経つにつれて青空が広がり、とても過ごしやすい最高のお天気に恵まれました。
朝の集合時間。
子どもたちは少し緊張した様子で、とても静かでした。
毎年見ている光景ですが、ここから子どもたちが少しずつ心を開き、笑顔になっていくのが、このイベントの面白いところです。
保護者の皆さまに「いってきます!」と手を振り、いよいよ地下鉄で北海道大学へ出発!
すると、駅の階段を降りる頃には、もう同じグループの子ども同士で自然と話し始める姿が見られました。
駅ではグループごとに乗車券を購入。
もちろん券売機の画面は、みんなで「English」を選択(笑)。
一人ひとり切符を大切に持ち、英語も交えながら改札を通り、地下鉄に乗り込みます。


北13条東駅に到着し、北海道大学まで約10分のお散歩。
歩いている途中には、
「I’m hungry!」
「What do you want to eat?」
そんな英語での会話も聞こえてきました。
そして、いよいよ北海道大学に到着!
目の前に広がる広大なキャンパスを見た子どもたちの表情は、一気に期待でいっぱいになりました。
ここで、この日のメインアクティビティのひとつでもある 「Scavenger Hunt(スカベンジャーハント)」 のカードを配布。
カードには北海道大学構内にあるさまざまなものの写真が載っていて、それを実際に探しながら歩く英語ミッションです。
「あれかな?」
「こっちじゃない?」
「I found it!」
ネイティブ講師と一緒に英語でやり取りをしながら、広いキャンパスを探検していきました。
構内にはランニングを楽しむ人やサイクリングをする人、観光客などもたくさんいて、北海道大学ならではの開放的な雰囲気を感じることができました。
午前中は北海道大学総合博物館を見学。

ちょうど恐竜展が開催されていて、北海道で発見された恐竜「カムイサウルス」の展示などもあり、子どもたちは興味津々。
英語だけでなく、本物に触れ、発見し、驚き、学ぶ――そんな充実した時間となりました。
博物館を見学した後は、すぐ近くの芝生でみんな一緒にお弁当タイム♪
朝は少し緊張していた子どもたちも、この頃にはすっかり打ち解け、友達と一緒に売店へ行ったり、トイレへ行ったりと、自然に会話が弾むようになっていました。
笑顔も増え、楽しそうに過ごす姿を見ていると、私たちもとても嬉しい気持ちになりました。
そして午後からは、今回のスペシャルゲスト、北海道大学の留学生6名が合流!
今回は、インド、スリランカ、バングラデシュ、ナイジェリア、インドネシア、パキスタンから来ている留学生が参加してくれました。
子どもたちは少しドキドキしながらも、一人ずつ英語で自己紹介。
留学生のみなさんの自己紹介にも真剣に耳を傾けていました。
その後は、大きな芝生広場へ移動し、いよいよ午後のアクティビティがスタート!
ネイティブ講師と留学生が各グループに入り、英語を使ったゲームやアクティビティをたっぷり楽しみました。
走ったり、笑ったり、ときには英語に苦戦したり…。
それでも子どもたちは積極的にコミュニケーションを取り、午前中とは見違えるほど表情がいきいきとしていました。
気が付けば、あっという間の1時間半。
最後は北海道大学構内を散策しながら、キャンパスの広さや豊かな自然を満喫しました。
北海道大学は本当に広く、今回歩いたのはほんの一部。それでも一日中歩き回った子どもたちは、きっと心地よい疲れを感じていたことでしょう。

今回のEnglish Campは、多くの方々のご協力があって実現することができました。
そして何より、大切なお子さまを一日お預けくださった保護者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
教室を飛び出し、豊かな自然の中で、世界各国から来た留学生やネイティブ講師と英語で触れ合う時間。
これは学校や家庭だけではなかなか得ることのできない、五感を使った貴重な学びです。
もちろん、「以前行ったことがあるから」「家族で行ける場所だから」と参加を迷われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、家族と行くことと、友達や先生、外国人と一緒に英語を使いながら体験することは、子どもにとって全く違う経験です。
自分で切符を買い、自分で歩き、自分の言葉で伝え、初めて出会う人と交流する。
その一つひとつの積み重ねが、自信となり、世界への興味へとつながっていきます。
大人になったとき、今回の出来事をすべて覚えているわけではないかもしれません。
それでも、「外国の人と話した」「北海道大学を歩いた」「英語で伝わって嬉しかった」。
そんな体験は、きっと心のどこかに残り、将来の進路や仕事、新しいことに挑戦する勇気につながっていくはずです。
フレンドシップハウスは、英語を教えるだけではなく、子どもたちの世界を広げるきっかけをつくることを大切にしています。
これからもさまざまなイベントを通して、たくさんの Friendship(友情・友好) を育み、子どもたちが世界へ大きく羽ばたいていけるよう応援していきたいと思います。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
また次回のイベントでお会いできることを楽しみにしています。
