当教室では、読み書きをする際に「ジュニアアンカーの英和和英辞典」を使用していただいています。
教室には4つほどの辞書を用意していますが、生徒さんたちは電子辞書やスマートフォンを持参することもあります。
特に指定はしていませんが、個人的には紙の辞書が使いやすく、使い慣れていますね。
これは昭和生まれの古い感覚かもしれませんが、紙の辞書を使うことで単語を探す際にアルファベットの順番が自然に頭に入りますし、ページを開くと他の使い方や意味、例文などが一度に視覚的に入ってきます。
手を使う作業によって集中力も高まり、記憶に残りやすいという面もあります。実際、私自身も「あのページの右下で見た気がする」という覚え方をしている単語やフレーズがいくつもあります。
もちろん、電子辞書には軽い、パッと探せるというメリットもありますので、生徒さんたちはご自身に合ったものを選んでいただければと思います♪